待ってても勝手にプロポーズしてくれるわけじゃないので、
不本意ながらシャイな弟君からプロポーズさせることにします。
「君からさせてしまって不甲斐ないな、私は」
「何を言ってるんですか。僕らに新居まで用意してくれたじゃないですか。
これくらいさせてください」
「これでゴス邸から見る星は最後になるなぁ」
「そうですね。奥さんからガンサーさん取っちゃって申し訳ないです」
「あっちが先なんだ、男作ったのは・・・」
「へ?そうだったんですか?」
「もう、思い残すこともない。新居へ移動するか」
「はい」
「(新しい木の匂い・・・・ガンサーさんの匂い・・・・)」
「(これまで以上の成績を上げなければ・・・)」
「(・・・僕が結婚?・・嘘みたい)」
バチェラパーティーしたら?と同僚に勧められたのでやってみる。
シャイであまり友達がいないので、招待できたのが会社の人だけ。
「突然だったから・・・ケータリングでよかっただろうか」
「ケヴィン君、相変わらず愉快な人だな、君は」
「ああゴスさん、こんな兄弟ですがヨロ~~」
「ねえ、ガクちゃん。ケヴィンさんボクに手出してくれないんだけど。
イメチェンして気を引いてみようっと」
「パーティまだ終わってないだろ。仮眠したいのだが」
「ん、ガックンが階段上がっていくケツ見てたら、ムラムラしちゃってさ・・・」
「おま・・・・・」
「何でこんな辛気臭いの~みんなぁ!」
「ほーら、乗ってくぞ~!!!」
「うわ、うわ、ちょっと待ってくださいよー」
情事の後wwサービス精神でパンツのまま降りてきた有名人。
「辛気臭いからダンサー呼んであげちゃったよ~ん」
バチェラの主役がゲイだとちゃんと男ダンサー来るんだねf(^^;)
さらにサービス精神でドリンクを振舞う有名人。
そしてラブジュースwwに群がるお客様。
執事までwww
腹へってシンクロする吸血鬼。はよ血清ジュース飲め。
ケヴィン、お客を手篭めにする。
「あらやだ、裸泳ぎしちゃってる」
「酔いすぎじゃねーの」
「まあ、いい体してるわぁ」
「部長この間の書類目を通していただけました?」
「その話は今止めようよ。それより釣りの話を・・・・」
「地球単位のお話を・・・」
「ふう、人多いの苦手です」
「そうだったね。でも唯一私たちを認めてくれる人達だから、感謝しないとな」
「はい」
「・・・・・・・・・・・」
「ここへ連れ出したのは理由があるんだ。家ではケヴィン君達がいるからね」
「なんでしょう」
「グレグ、私と結婚してくれ。必ず幸せにする」
「ガンサーさん!嬉しいです」
「君もはめてくれるかね」
「は、はい////」
グレグのぱくぱくキスするのが妙にリアルで萌えるプレーヤー(変態)
「いとしいグレグ、もう一箇所付き合ってください」
「あ、はい。どこでしょう」
「新婚初夜、家で派手にスルわけ行かないだろ」
「兄達は大丈夫だと思いますが・・・・・」
「ここなら思う存分・・ブクブク(あばれられる)・・・」
「(ガンサーさん、こんな業知ってるなn・・・あぁ・・・)」
ガンサーさんガッツポーズwwww
「ぷはーーー」
「はい、息継ぎして、もう一回」
「(あーーーれーーー!もう死んじゃう、いろんな意味で)」
ほんとに、どうも、すいませーーんwwww