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2013年3月23日土曜日

r. もうどうにも止まらない


待ってても勝手にプロポーズしてくれるわけじゃないので、
不本意ながらシャイな弟君からプロポーズさせることにします。
「君からさせてしまって不甲斐ないな、私は」
「何を言ってるんですか。僕らに新居まで用意してくれたじゃないですか。
これくらいさせてください」






「これでゴス邸から見る星は最後になるなぁ」
「そうですね。奥さんからガンサーさん取っちゃって申し訳ないです」
「あっちが先なんだ、男作ったのは・・・」
「へ?そうだったんですか?」
「もう、思い残すこともない。新居へ移動するか」
「はい」

「(新しい木の匂い・・・・ガンサーさんの匂い・・・・)」

 「(これまで以上の成績を上げなければ・・・)」
「(・・・僕が結婚?・・嘘みたい)」



バチェラパーティーしたら?と同僚に勧められたのでやってみる。
シャイであまり友達がいないので、招待できたのが会社の人だけ。
「突然だったから・・・ケータリングでよかっただろうか」

「ケヴィン君、相変わらず愉快な人だな、君は」
「ああゴスさん、こんな兄弟ですがヨロ~~」

「ねえ、ガクちゃん。ケヴィンさんボクに手出してくれないんだけど。
イメチェンして気を引いてみようっと」

「パーティまだ終わってないだろ。仮眠したいのだが」
「ん、ガックンが階段上がっていくケツ見てたら、ムラムラしちゃってさ・・・」
「おま・・・・・」

「何でこんな辛気臭いの~みんなぁ!」

「ほーら、乗ってくぞ~!!!」
「うわ、うわ、ちょっと待ってくださいよー」

情事の後wwサービス精神でパンツのまま降りてきた有名人。

「辛気臭いからダンサー呼んであげちゃったよ~ん」
バチェラの主役がゲイだとちゃんと男ダンサー来るんだねf(^^;)

さらにサービス精神でドリンクを振舞う有名人。

そしてラブジュースwwに群がるお客様。

執事までwww

腹へってシンクロする吸血鬼。はよ血清ジュース飲め。

ケヴィン、お客を手篭めにする。

「あらやだ、裸泳ぎしちゃってる」
「酔いすぎじゃねーの」
「まあ、いい体してるわぁ」

「部長この間の書類目を通していただけました?」
「その話は今止めようよ。それより釣りの話を・・・・」
「地球単位のお話を・・・」

「ふう、人多いの苦手です」
「そうだったね。でも唯一私たちを認めてくれる人達だから、感謝しないとな」
「はい」

「・・・・・・・・・・・」
「ここへ連れ出したのは理由があるんだ。家ではケヴィン君達がいるからね」
「なんでしょう」

「グレグ、私と結婚してくれ。必ず幸せにする」
「ガンサーさん!嬉しいです」


「君もはめてくれるかね」
「は、はい////」


グレグのぱくぱくキスするのが妙にリアルで萌えるプレーヤー(変態)

「いとしいグレグ、もう一箇所付き合ってください」
「あ、はい。どこでしょう」

「新婚初夜、家で派手にスルわけ行かないだろ」
「兄達は大丈夫だと思いますが・・・・・」

「ここなら思う存分・・ブクブク(あばれられる)・・・」
「(ガンサーさん、こんな業知ってるなn・・・あぁ・・・)」

ガンサーさんガッツポーズwwww

「ぷはーーー」
「はい、息継ぎして、もう一回」

「(あーーーれーーー!もう死んじゃう、いろんな意味で)」



ほんとに、どうも、すいませーーんwwww