セレブなガンサーさん、有名なロッカーwwが世帯にいるので、
もっとセキュリティの強い家に越しました。
「父さん無理しすぎだろ」
「僕たちのために仕事増やしてたから」
「こんな父さん見たことない。グレグさんを愛してるんだね。父さんのことよろしくね」
「ひああく」
「お!アリ凄いぞ。そ、ひしゃく。できたねー」
幼少の頃男作って出て行った母親、兄弟を捨てて失踪した父親、そして養護施設へ・・・
両親を心底愛していたケヴィンはそんな環境がトラウマで、
自分を誰かと繋げていないと不安でしかたがなかった。
13才の頃、弟を犯してしまったところを養母に見つかり、精神病院へ。
総合失調症と診断された。
それ以来、治療をしながら犯罪にならない程度に誰かと繋ぎ続けていたのである。
「でも、もうお前がいるから大丈夫だもんね~」
「ボクさぁ、ガクちゃんにもケヴィンにも振られちゃったよ」
「え?俺じゃダメすか?Crusherのドラマーの時からずっと追っかけしてるんスけど」
「ホントに?ボクったら鈍感。こんなに近くにいたのにねぇ」
「じゃ~、早速いただきマース」
「え?展開速過ぎwwww」
「超ロマンチスト攻撃~~~(はーと)」
「うそ!有名ドラマーからプロポーズなんて!」
「逃げられる前にしとかないとね~~」
「プレーヤー、ボクの名前忘れてるの。これだってやっつけ仕事よ。やーねー」
「そ、それでもいいっす」
「(ケヴィンの病気も治まりつつあるし俺も用済みだな。ブリッジポートへ帰るか)」
「(ふむ。まだ鈍ってないな)」
誰かのために働ける・・・・
「ケヴィン、俺ブリッジポートへ帰るぞ」
「あ?ちょっと待て、ずいぶん急だな」
「なんだ?いつもなら、「あっそう、じゃ~ね~」ではないか」
「・・・・・・・・・・」
そのあと女に呼び出され、頭が整理できずにいるケヴィンは
条件反射で待ち合わせ場所へ行く。
そして条件反射でエレベータウフフwwww
「あなた、なかなか来ないから私から誘っちゃったじゃない。こんなこと頼みたくないのに」
「・・・・・・・・・・・・」
「何で黙ってるの?もういいわかった。そういうプレイなのね。じゃあもう一度・・・・・・」
「俺には好きなやつがいる。触るんじゃねぇ」
「んはぁ?!!!今更なに言ってるの?」
「(サンセットではこれが最後だな。少しファンサービスしておくとするか)」
「結婚はいいぞ、ケヴィン君。君は契約嫌いだったね。我ら夫々を見て羨ましくならんかね?
グレグ君はそりゃぁもう、私に尽くしてくれる。特に夜のご奉仕なんかh・・・・・・・」
「父さんキャラ変わってない?」
「結婚かぁ。父さん幸せそうだったなぁ。僕も独立しなくちゃ」
とうとうプレーヤーに名前を覚えてもらえなかったゴスさんの息子君は、
成人になったので引っ越しました。
「執事さん、甥っ子に聞かす前に練習したいの。聞いてくれる?」
「よ~く考えたら、やっぱガクのこと必要なんだわ」
「何を言っている。アリが来たことで病気は治まっているだろ」
「なおさら、「家族」を作りたくなったんだよねー。ガクなら俺のこと良く知ってるし・・・
何より逃げていかないと確信してるし」
「おまえ・・・」
「ケヴィン君、早速私の言葉を実行しているようだ。感心感心」
「ん?誰かそばにいるんジャね?」
「うわ、こらケヴィン体をよじるんじゃ・・・あぁ・・・」
「出ちゃった?」
「う・・」
「アリ・ルーニー、ポンダを追い越す!ギュンギュイーン」
「ギュイーーーン、キキキッ」
「ぼっちゃん。いいご家族ですね。ケヴィンさんに・・・振られちゃったようです・・」
「パパ?僕が生き甲斐って言ってた。よくわかんないけど」
「そうですか。愛されてますね」
アリの砂遊び。可愛かったのでwwwww
公園でマフィン販売してた知らない子。その向きじゃ誰も買えないよね~wwww
そんなこんなのある日・・・・グレグにも子供が。
アリ王子、可愛かったのでwwwww
「どうした?そのダサいジャージ」
「ん?まあまあwwwww」
「はい、ぷろぽーず。照れるから早く収めろ」
「おまえ、契約嫌いだっただろ」
「そおゆうの、もう忘れて~ハイ」
「俺はもう少しロマンチストなのだが」
「パパァ、結婚したの?おめでとう!じゃ、ガックンもパパって呼んで良いんだよね?」
「ふむ。照れるな///////」
「うおっ、珍しい。伝説のロッカーガックン・ハポネが照れてるぞ。よく見とけ」
「殺すぞ」
「うお~~!何で子供が?てか誰の子だ?」
「うっせ、お前の子だ。この間失敗したろ。気づけよ腹デケエんだから」
「食い意地張ってるから、食いすぎかと・・・・・」
「(ケヴィンと家族か・・・・十の時の約束通りになったな。
あの時は「暮らす」という意味合いだったが。どうなるか分からないものだ・・・フフフ)」
グレグ出産。
「ケントー。パパでちゅよ~~。今度は愛情たっぷり育てまちゅからね~」
ガンサーさん、キャラ崩壊wwww
執事倒れる。深夜の育児、掃除、食事を作るでいっぱいいっぱいwwww
「ホールイン・ワン」
「キャッ」
「天気いいねーケント。公園デビューしようねー」
「いちたすいちはー」
「にーーーー」
「おう一馬、夜しか散歩行けねぇな。おまえバンパイアだもんな」
「あい」
とこの赤ん坊達の成長は、プレーヤーにもお楽しみっということでwwwww
このあと世帯をサンセット・バレーNeoに放流しました。
完