「どうです?指圧は僕が一番でしょ」
「う~~ん。あなたテクニシャンなのねぇ、すごいわぁ」
この方だけ下の名前覚えてます。サービスシムのエルフマン。
ええ、元の面影はありません。揉み上げをそり落としてやりました。
「ねえ奥様ぁ、僕が一番好きって言ってください」
「私、まだ誰の奥さんでもないのよ。それに順番は付けない主義なの」
名前は金髪。
「お前のかーちゃんデーベーソー」
「手に皿刺してる奴に言われたくない!」
出たーーー!トリプルマイナス!!!記念なんでSS大きくしておきますか。
「僕が君のこと一番思ってるの、証明して見せるから」
この二人初期からいるので仲が悪くなる一方。なんか可愛そうになってきた。
「スポーツスキルMAXの俺に勝てると思ってるのか、警察キャリアなら意地を見せろ」
「くっそー、覚えてろ。皿が突き抜けるくらいメッタメタにしてやる」
もう抜けてますがねwww
そんな大人達の中でも子供達はちゃんと育つものです。
「みんな忙しいみたいだからさぁ、鮭のソテーメイドさんが焼いて。バターたっぷりね」
「メイドは料理をしないんですよ、ぼっちゃん」
「だって、そのカッコくつろいでるみたいじゃん」