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2014年9月1日月曜日

お口直しに

ご存知のとおりこのサイトは管理人の毒吐き場ですw
エロエロエッサイムと呪文を掛けられてる皆様にたまにはお口直しをと思い、
三年前の東地中海クルーズへ行った時の写真を引っ張り出してきました。
少しは浄化されますかね?w



クルーズはベネチア発のものを選びました。
クルーズといえば一昔前はリタイアした老夫婦が多額のお金をかけて行くものでしたが、
今では一週間等のリーズナブルなクルーズがたくさん出ています。

寄港地に着いたらあっちもこっちも見たいわという人には向きませんが、
ゆっくりと船旅気分を味わいたい人には是非お勧めします。
なんせ荷物を動かさずに次の日は次の目的地に着いているのですから、
こんな楽チンな旅はありません。

以下写真はかなり抜粋して載せています。多過ぎるのでww
写真では現地のすばらしさを表現できないのでご自分の目で見てくださいね。



という訳でベネチアですねw
到着が夜だったのでベネチアへ二泊し観光してからクルーズへ乗り込むことにします。



サンマルコ寺院のあるサンマルコ広場は余りにも有名。
この裏手にあるため息橋のたもとに程近いホテルに泊まりました。
朝は寺院の神聖な鐘の音で起きました。



ドカーレ宮殿の巨人の階段付近から上を見上げる。












リアルト橋の上から。



桟橋からサンマルコ広場方面を望む。



クルーズ乗り場へ向かう途中。
乗るのはこれではありません。



こちらのセンス溢れるw MSCクルーズです。
マンションみたいでしょ?



ファンネルの部分。ロゴがカッコいいです。



ちょっと奮発してバルコニーのある部屋にしました。
内側の窓のない部屋なら一泊5,000位からあります。
5,000円でオールインクルージブル!なんてお得w
ただしカジノやお酒、エステは含まれません。



私が一番楽しみにしていたのはここで毎晩繰り広げられるショーです。
歌、踊りすばらしいです。








クルーズではさまざまな寄港地ツアーを出しています。
そのなかで行程中唯一参加したのが「マテーラ」行きツアーです。
言語はイタリア語か英語です。
どちらもわかりませんが英語の方を申し込んだら人数が多くはじかれたのでやむを得ずイタリア語へ。
自分たちで行くには時間がなさ過ぎたのでしかたないです。



 ここの住居は岩をくりぬいて作っています。マテーラ全体がそうです。



ここマテーラは映画「パッション」のロケ地になったところです。監督はメルギブソンですね。
重々しい映画なので躊躇しましたが、鑑賞してから来てよかったです。
夜はもっと幻想的になるそうです。今度は数泊したいところですね。



日付変わってます。
オリンピック発祥の地「オリンピア」です。
これが古代の入場門です。



ここで徒競走したそうです。スタートラインもちゃんと残っててみんな走ってましたよv



今でもここでオリンピックの採火をしています。東京にも来ますね。



これが古代からあるのは不思議です。



向かいにあるミュージアム。





真ん中の背のちっこいのが船長さんです。
船を動かしている偉い方全員集合の図。
私たちもフォーマル着て写真を撮ってもらいました。



寄港地によっては港が浅いため近寄れないところがあります。
その場合タグボートを往復させ寄港することになります。
写っているのが私たちの乗っている船ですね。



ここもずっと憧れていたところ。やっと来れました。
こんな道をくねくね、くねくね・・・・



くねくね、くねくね・・・・
どこへ向かっているかというと・・・・・


























ジャーン!!!












もう言葉要りませんね。
また船に乗り込んでサントリーニ島とはお別れです。
次は長期滞在するぞー!
しまの上の雪のように見えるところは、わかりますよね。
建物が全部白いからです。



地中海の海の色。



24時間オープンのビュッフェがあるので、そこから持ってきていつでも食べれます。



ところ変わってミコノス島です。
残念ながら夜到着となりました。
明るいときに有名な風車を見に行きたかった。
町をぶらぶらすることにします。



白と青のコントラストがすばらしいのですが、残念です。



浴衣を着て散策しました。



島民に声をかけられ恥ずかしかったです。




今日はここまで。