カテ「サンセット・バレーNeo」です。
「ねね、バート。これ二人がどれくらい仲いいか分かるんだってー」
「へぇー、やってみるか」
ピッ、、、ピッ、、ピッピコーーーン！
「わーい。ボクたち相性抜群だってー」
「こんな機械にわかには信じられないなぁ。もっと正確に判るもん知ってるぜ」
「えーどんなのーどんなのー？」
「ほら、相性抜群だろ｣
「だね～」
「キミ達それはジャポンの柔道というやつだね」
おまえら～マロングラッセが成長する神聖なときに～！（怒）
「スフレちゃん、ただいま～」
「パンナねーたん、おきゃえりでしゅ」
「そうだぞ～エクレア。えらいぞ～」
「うん。もうしゅぐ、おねーたんだもん」
「スフレ、怖がらず来い。大丈夫だ」
「あいあい」
怒涛の子育てだな。こどもはいいな。かわいいぞ、プレーヤー
（かわいいけどもぉ・・・・・・大変なの私なんだけどなぁ）
ジャンセンは朝方まで撮影だったのに帰ってきてエクレアに言葉教えてたからな。疲れたのだろ。
それなのにこいつらときたら・・・・
「あーもうジャンセンさん、ベッド使えないじゃん」
「いいじゃんいいじゃん。静かにエッチも俺燃えちゃいそう。早く来いよ」
「いや～～（誰か僕に気がついてー！！！）」
プレーヤー、な？可愛いだろうちの子供ら。
（あーそーだねー）
何だその投げやりな言い方は。
（可愛いよ。かわいいけど、もう少し間開けてくれないかな。ぱかぱかぱかぱかもー）
・・・・・・・・・・・・・
（そのぱかぱか種馬はこいつだ）
プレーヤー、ヤメロ！
「バフ。バフ・・・（マロングラッセ、みんな私にかまってくれないんだ）」
「あいやーかわいちょうね」
「ねえ、いい大人なのに目の前でいちゃつかないでくれるー」
「俺達保健体育教えてやってんじゃん、なー」
「ねー」
「悔しかったら彼氏作ってみろ」
「いえ。彼女作ります。ゲイは父さん達だけでいいです」
「お、それは新しい組み手か？」
この状況を見て、アイヴァンたちがまだゲイだと知らない。鈍感だな。まあそこがいいのだけど。//////
「ねえバートぉ。管理人がいい加減結婚して出てけって」
「えー、このスリルもうちょっと味わおうよー。結婚はいつでもできるだろ」
「ううん・・・」
（長女パンナコッタが高校生になったので子供達を成長させるよー）
「エクレア～誕生日おめでとう！」
プレーヤー。そろそろこの寮も手狭なので、広いところに越したいのだが。
（もう考えてあるよー）
そうか。たすかる。
うおーーーーーー！！！エクレアがーーーーーー！！！ケツがケツが・・・
（なんじゃこりゃ。あーちょっと前に入れた bad cc のせいだわ。めんご。すぐ直すねー）
（SS間とんで引っ越したあとですよー）
誰と話してるんだ、プレーヤー？ てか一馬、なぜ警察のお世話になっているのだ。
「一馬！引越し早々となりの家に卵をぶつけるとはけしからん！」
「き、聞いて！体が勝手に動いたんだよ」
（一馬が引っ越してすぐの願望だったんだもん）
（そしてまたSS間開きます。マロングラッセを小学生にした途端、これ）
オカルトだな、これは。