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2014年3月18日火曜日

tb. 内緒の話はあのねのね

久々の妄想劇番外編でございます。
え?本編はどうしたって?あはは~そんなもんありましたなぁ。
なんせ私の妄想の中で昇天済みなのでf(^^;)ポリポリ
作る作る詐欺じゃんねwww
とりあえず短めの劇でごまかしてみる。

登場人物はここ



男同士の絡みあります。苦手な方はご注意ください。




乱兄弟が苦労してやっとの思いで渡米してきたここはブリッジ・ポート。
早いもので一ヶ月が経とうとしている。










カタカタカタカタ・・・・カタ・・・カタ・・・・・

「(やっぱこん中じゃねえかぁ・・
ダグの実家のスターライト・ショアとやらに潜入せにゃならんかぁ?)」



「(シャン・シムラにいた頃、俺の口説きに落ちてりゃブリッジポートくんだりまで来なくてよかったものを。
ダグのやつ)」

「くそっ!」 カタカタ、カタン!















「人のパソコンで何をしている?」

「(ちっ!またかよ。なんでコイツ気を発しないんだ?)」




「んー?出会い系サイトだよ~ダグちゃん
やっぱブリッジポートは質がいいね~
夕べなんか超イケメンなおじ様だったから~、俺はタチ専門ですーって断ろうとしたら
なんとおじ様ネコだったのよ~♪
こりゃラッキーってことで美味しく頂いちゃいました~ハイ」


「・・・  ・・・  ・・・
ここは連れ込み宿じゃない・・・ホテルを使ってくれ。
それにカッツを泣かせるな。毎日シーツの洗濯・・・ブリッジポートは霧の日が多いんだ。
乾かないから・・・手を焼かせないで欲しい・・・」




「オッケー!なるべくねv
ところでなんか用事あったんじゃないの~?」


「・・・今朝話した件・・今夜頼めるか?」



「あーあれねー」















「悪いけどパス~。僕ちゃん非力なのよ~可愛い男子ヒーヒー言わすのが精一杯。
力持ちのポウちゃんに頼んどいたから使ってやって~」




「しかしなんでこんな豪邸引っ越しするかなぁ。勿体ねぇ」


「・・・・・・・・・」






「玄関はゴージャスだし~バンケットルームはあるし~」



「金持ち呼び放題の乱交パーティ、、いやいや商談で商売繁盛じゃないの~?」






「・・・必要ない。接待が必要な時はそれなりの店を貸し切ればいい。
それよりもこれだけの施設の維持費が無駄だ・・・」


「ふーん。また相変わらずセレブらしからぬ台詞~。
それって日本の育ての親のせいかね~」


「・・・  ・・・ああ、感謝している・・・」


ポロロン♪ポローン♪

a_4koma_denwa2

「あ、チャットの返事だ。ん~なになに?
あれー?顔写メ添付してって言ったのに載せてないし~
でも、電話番号書いてある~かけてみよっと」


ピポパ・・ピポピポ・・・・トゥルーー♪



a_4koma_denwa1


「あー、もしもし僕ちゃん『ガマンの雫』~。
写メ載っけてくれてないじゃん・・そーそー・・
それはいいとして~・・うんうん・・スタイルは合格~
顔は中の上?・・せめて上の下じゃないと・・・(ん?殺気)」





a_4koma_keri

「この色ぼけ兄~!!!スカタン!!!」



a_4koma_tentou

「『ガマンの雫』って・・・・・・どんなハンドルネームだ・・・ブツブツ・・」

「ダグ様、そのターン終わたあるよ。
でもさすがダグ様ね。馬鹿兄の事は意に介さず、それでいいあるよ」



「かほはらめほーひゃん、はほは~はほは~」 訳:顔は駄目ポウちゃん。あごが~あごが~




「陳、峰を借りるぞ・・・深夜になるから構わず寝てくれ。
・・・・・・峰、ちゃんと昼寝したか?今夜遅くまで手伝い悪いな」



「あいあいさ~!ダグ様のお手伝い~♪幸せね~♪」

「(よかったな、ポウ・・)」


































「ふざけんな!おれはっ!かまわねえ!」



「俺は汚れ役するために生まれてきたんだもんなぁ」

『そんなに自分を卑下するな』

「はぁっ?なにをいまさら。情報を得るためならケツをも差し出す諜報教育してきたのは
叔叔(シュウシュ)、お前だろ?」

『組織のためには大事な役割だ』





「峰はなぁ、純粋にダグのこと好きなんだ。今の台詞もう一度言ってみろ!
お前を殺してやる。生憎戦闘能力も俺の方が上なんでな・・・・・」

『あーあ、わかったもう言わん。だが例の件はお前一人で何とかできるんだろうな?』




















「・・・・・で・・・スターライト・ショア・・・ティール邸・・・・・・・潜入・・・」








「・・ってことで~叔父ちゃんのお土産ブリッジ・ポートタワーで決まりね~
美人の叔母ちゃんによろしく~♪」























フフン~♪フンフン~♪




「カッツく~ん」


ドキッ!!!


「聞いてたよね~?今の電話」





「いえ・・・あのー・・」


「誤魔化さなくていいよ~カッツちゃん耳いいの知ってるもの」




「あ、あの・・・最近人間に近づいて来たって言うか~(汗)あまり聞こえないんです」


「ほら~、素直だなぁカッツちゃん。ちょっとは聞こえたって自分で言ってるよ」




「カッツちゃ~ん、ううん、黒ちゃ~ん。〈雅の間〉でよく愛し合ったよね~俺たち。
これ、ダグに知られたくないよね~?」





「この間言った美容室に行って俺からのプレゼント受け取って。
今夜ダグもポウちゃんも帰り遅いんだ~。これどんな意味わかるよね?」




はぁ~・・・・・




















「乱様からご注文承っております。シュバルツ様はじっとしているだけで素敵な紳士に早変わりです」


「紳士って・・・僕はただの使用人ですから」




「ただの使用人だろうがなんだろうが私が魔法を掛けて差し上げますわ。
ただ・・・」




「ただ?」


「用途のわからないアクセサリーも預かってますの。いかがなさいます?」


「すべて身につけます。それがあの人の要望ですから」


「かしこまりましたわ」





こいする~フォーチュンクッキー♪ヘヘヘ~イっとくりゃ♪







「まあ~っ!お似合いですわ~!さすが乱様でございますわね~ヘアーもばっちり!」


「はぁ・・・ありがとうございます」





















「あ・・・・・あ・・・・うっ・・・・くっ」


「苦しそうだね~黒ちゃん」




「うっ・・・・いたっ・・・・ちょ・・・お願い・・・・もう少し・・・」


「ん?もっと突けってか?いつからそんなにいやらしくなったの?
ダグにはもう掘られた?」




「違っ・・・あっ・・・も・・もっとローション使って・・ください・・・い・・痛いです」


「あーごめんごめん。でもも痛がる顔見ていたいよ。欲情するよ。
いやらしい顔。もっと喘いでごらんよ、ほら!ほら!」




「マリーちゃんが見てる・・・う・・・あ・・・」

「はぁ?ただの猫だろが。腰動かせよ。俺をもっと欲情させろ」




ごろにゃ~ご



a_4koma_karami1(カッツ)/a_4koma_karami2(陳)

「嫌がっても体は正直だよなぁ、すべりがよくなってきたぜ」

「それはあなたの・・・・」




「あ?なんだって?ネチャネチャで聞こえねえなあ
どこをどうして欲しいか言ってみろ、ほら!」




「奥をグジュグジュに掻き回してください、ご主人様」


「言えるじゃないか。懐かしいなぁ、な?黒ちゃん
ご褒美に竿の方もしごいてやるからな。逝っていいぞ」




「あう・・あ・・もう逝きそうです!ご主人様~ん」




みたくにゃい光景だにゃ~ん





end






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あとがき的な・・・



撮影後の二人


「おつかれーっす。撮影とはいえ絡みは辛いっすね、陳さん」

「いや~、俺はそうでもねーよ」

「え?」




マリーちゃんのゴロゴロ。猫はええのぉ~(はーと)




マリーちゃんにマーキングされるカッツ君




マリーちゃんにベッドを奪われるダグラス




ドヤ顔ww




ダグラスのおもらしを片付けるカッツ君




サロンでのホントの仕上がり




撮影中に火事

「おい!あとの二人は火を消しに来ないのか?」




ええ。こんな姿でロック状態なのでwww