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2013年12月10日火曜日

tb. 妹の尻に敷かれるよろし

これは本編「僕のルーツ」から一年経過した頃のお話です

人物紹介はここ






ホッ、ホッ、ホッ、ホッ、、、、、、、

はあ、はあ、はあ、はあ、、、、、、









陳 「ぜぇ、ぜぇ、、、ぅはぁ、、ねえ、ポウちゃ~ん、きつい~~!!
   なんで、、ぜぇ、うぷ、、、渡米前日にトレーニングなあのさぁ、、、、はあ、はあ、、」

峰 「はっ、はっ、、、うるさい!アホ兄!お前が急にダグ様の居るブリッジポート行き
   昨日言ったからある。 はっ、はっ、、、向こう行ったら絶対お前遊び呆けるに決まっているある」

陳 「トレーニングするよ~するする~。だからお願い休憩入れて~(悲願)」

峰 「はあっ?何言ってるあるかバカ兄! 龍のアギトまで三往復したあと道場で形の稽古ある」

陳 「えーーーー!!!」






峰 「ボケ兄!なにあるか?そのへっぴり? 乱家の長男が!ご先祖様が泣くあるよ」

陳 「乱家背負って立つのはポウちゃんでしょ~~。 俺情報収集事務方だしぃ~」




峰 「事務方関係ないあるよ。 乱家戦法忘れたら死に値するあるね。
   ボケ兄には解からないあるか、アハハ!」

陳 「ポウちゃん、きつい物言いよね~。 アギトまで三往復したあとコレはないわぁ~」





陳 「・・・・・・・・  (峰。。。嘘つきな兄ちゃんを許せ) 」




峰 「何食わぬ顔してなにめかし込んでるか? エロ兄!早く出て行くある」

陳 「んー?ポウちゃんの最近の発育具合確認しとかないと、兄としてねぇ」

峰 「貴様!棺桶放り込んでセメント流し込んで桃源川に流してやるある!!!」

陳 「セメント流し込んだ時点で沈むけどね~」

峰 「チンカス兄!!!マジ殺す」

陳 「ちんかすって(笑)しょっちゅう使ってるからキレイキレイだし~、、、、あーーわかった出るよ出るぅ」





峰 「////// で?」

陳 「なにが?」

峰 「////// は、発育具合は、ど、どうあるか?」

陳 「おっぱいはばっちしダグ好みじゃない?(うそ)
   腹周りは少し肉ついてるかなぁ。そのアイスどか食いやめたら?」

峰 「 (怒) 」






陳 「という訳で、じいさんお邪魔しまーす」

じいさん 「わしゃかまわんが、わしゃ大のほうをしとるでのぉ。。少々臭うで」

陳 「全然いいよ~~いろんなプレイしてきてるし、おっけおっけ」

じいさん 「ほー。わしも若い頃はイケてるメンズを泣かせたもんじゃて」

陳 「え?じいさん、まさかのそっち? 話し合うじゃ~ん」









食事後シャン・シムラ市場にて




陳 「ポウちゃ~ん。ダグの土産なんか適当でいいよ~。飛行機の時間迫ってきたぜ」

峰 「黙れ!クソ兄。 ダグ様には何か特別なものをあげたいあるよ」





店主 「陳坊ちゃん、相変わらず峰お嬢様に尻に敷かれてらっしゃいますね」

陳 「いいのいいの。乱家の将来背負わせちゃってるから、このくらい屁でもないから」


峰 「ぼんくら兄!発掘現場行くある!そこの黄金獅子像を土産にするよ」

陳 「えーーーー!!!」

店主 「ご愁傷様ですwww」











陳 「ポウちゃん見てるだけ?探さないの?」

峰 「当たり前ある。もうすぐ出発ある。メイク崩れるあるよ」

陳 「ホウちゃんのサディスト」

峰 「お前の得意分野あったな。うひひひひ」




陳 「取ってきたカギをココにはめて、と」

峰 「でかした兄。初めてわたしお前を兄とおもたよ」

陳 「・・・・・・・・・・・」




かくしてお宝を手に入れた二人は急いで空港へ向かったが
峰が隠し持っていた「斬龍刀」がセキュリティに引っ掛かり
三日間足止めを食らったと言う
更に兄には妹の鬼の特訓が待っていた


ちゃんちゃん